【住まいの知恵】パブリック&プライベート整理術

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0800 家族それぞれのいろんな種類の物がゴチャゴチャで、なかなか片づかない住まい・・・。
そんな住まいをパブリックスペースとプライベートスペースに分けて見直してみると、すっきりとさせる方針が見えてきます。
家族みんなでひとつの方針を守れば、お部屋が片づくだけでなく、子供の教育にもいいですね。


パブリックスペース

0801 家族みんなが利用するリビングやダイニングなんかが、主なパブリックスペース。
整理整頓の方針を決めて、みんなで守らないと、すぐにモノが散らかってしまいます。
特にみんなで使うハサミや爪切り、リモコン類などは、置き場所がバラバラだと、しばしば行方不明に・・・。
そんなパブリックスペースをすっきりさせるコツは3つあります。


●ステップ1 分類する

パブリックスペースに置くべきものを分類し、それぞれの置き場所をハッキリ決めます。
細かく仕切りが分かれている引き出しなどが有効。 それぞれの引き出しに分類名を書き、使ったものはそこに戻すようにします。

●ステップ2 戻す

分類がうまくできたら、あとは戻す習慣をつけます。
最初は面倒に思っていても、部屋全体が片づいていたら、つい放置しておけなくなり、片づける習慣が身に付いていきます。

●ステップ3 子供にも

子供さんがいる家では、引き出しにそれぞれ色を付けたりして、分類をわかりやすいものにします。
「ハサミは青色の引き出しだよ」といったように教えていけば、整理整頓の習慣が付きます。

プライベートスペース

自分のものには、誰でもつい甘くなってしまいがち。
思い入れのあるものや、お気に入りのものが増えるにしたがって、プライベートスペースは雑然としてきます。
そんな「もの」との付き合い方にも、やっぱり3つのコツがあります。

●ステップ1 必要なものをより分ける

0802 持ち物の中で、必要なものだけをより分けます。
流行や体型によって変化がある衣類は、2シーズンごとに見直すのがコツ。 2シーズン袖を通していなければ捨てる。
靴は長く使うものと、1シーズンで履きつぶしてしまうものに分ける。
こういったルールに従って、必要なものだけをより分けていきます。


●ステップ2 捨てる

住まいのスペースが限られている以上、思い切って捨てることも大切。
これができなければ、ものがあふれたゴチャゴチャの空間になってしまいます。 バックや靴は、新しいものを1つ購入するごとに1つ捨てます。
思い入れのあるグッズは、写真を撮っておき、写真だけを残します。 こういった工夫で、住まいはスッキリ。
これなら子供の工作なんかも片づいて、思い出はちゃんと残しておけますね。

●ステップ3 再利用する

0803 捨てるのが忍びないものは、再利用を考えてみましょう。
使わなくなったバッグは、子供や年下の友人にあげる。 着なくなった衣類は、リサイクルショップに持っていったり、ボタンや金具だけをはずして手芸で再利用する、などの方法があります。