【住まいの知恵】子ども部屋を考える

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Kodomo 子ども部屋は子どもたちが一番長く過ごす空間です。 情操や知力を育み、健康に暮らすためにはとても大切な空間です。 インテリアや間取りについても、しっかり考えたいですね。

 1.楽しく遊ぶ 2.ゆっくり眠る 3.しっかり勉強する  

子ども部屋の用途は、主にこの3つです。 ただし、成長するにしたがって、それぞれの比重が変わってきますので、将来を見据えて計画を立てると良いでしょう。  


子ども2人のお部屋レイアウト計画

Youji 【幼児期】  まだ勉強する習慣がないので、デスクは不要です。 遊び用空間を真ん中に大きく設け、楽しい部屋になるよう心がけます。


Syou 【 小学生】  インテリアの統一性を考えると、兄弟2人分の机を同時に購入するのがよいかもしれません。 真ん中に収納用の家具を置き、勉強スペースとベッドを分けることで、集中して勉強する習慣を作ることができます。


Tyuu 【中学生】  そろそろ個室が欲しくなる時期。 図のように、出入り口が2つあると、お部屋を分離するのが簡単です。 収納家具やカーテンを利用すると、プライバシーを確保できます。


 プラン作成の鍵は「明るさ」 「サイズ」 「収納」  子どもの性別や、人数、住まいの広さなど、ご家庭の事情はさまざまですから、レイアウトはそれに合わせて考える必要があります。

Clst007s  ■照明は、お部屋全体を均一に照らすものと、勉強するコーナーをしっかり明るくできるものを用意しましょう。

■家具は、成長に合わせて変えられるものを。 椅子や勉強机の高さは大切です。

■片付けの習慣をつけさせるためには、おもちゃなどをしっかり収納できるクローゼットや家具を用意するとよいでしょう。


 子ども部屋は居心地が悪い方がいい?

 実はこんな考え方もあります。 あまり居心地の良い空間を与えてしまうと、そこに引きこもってしまい、社交性を育むことができないというのです。 実際、子ども部屋ではなく、リビングなどで勉強している子どもの方が成績がいい、という報告もあります。