☆小さな幸せ探し☆【スタッフブログ】

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第二弾

『 育児に疲れたお母さんへ贈る詩 

先日の続きです。

長くなりますが、お付き合いください。

 

毎日 押し流されるように迫ってくる日常があるから

キレイに片付いた部屋も

大の字で朝まで眠れる夜も

ゆっくり塗れるマスカラも

 

なんだかもう思い出せない。

そう。

思い出せないから、私たちは つい 忘れてしまうのだ。

この毎日が

ずっと続かないということを。

一人でゆっくりお風呂に入れるようになったら

湯船の中 あなたと向き合い数を数え

柔らかく響いたあなたの声を

私は思い出すのでしょう

 

一人で好きなだけ寝返りをうち眠れるようになったら

 

どこまで寝転がっても隣にいないあなたのぬくもりを

私は探すのでしょう

 

好きな音楽のCDを好きなだけかけられるようになったら

この部屋の中に溢れていたあなたの笑い声を思い出して

私は泣くのでしょう

 

好きなだけお化粧に時間をかけられるようになったら

 

私の洋服をひっぱり

膝の上によじ登り

私のやることなすことを邪魔してくれるあなたのその小さな手を思い出し

私は泣くのでしょう

 

好きなだけヒールが履けるようになったら

笑い転げるあなたを追いかけて走り回り

泥だらけになって遊んだあの空を思い出して

私は泣くのでしょう

 

自分とパパの洗濯物だけを回す日々が訪れたら

砂まみれの靴下も

おしっこを失敗したズボンも

牛乳をひっくり返したシャツも

洗濯カゴにないことを知って

私は泣くのでしょう

 

あなたの足音がしない部屋の掃除をかける日が訪れたら

粉々になったビスケットの食べこぼしも

小さなおもちゃの部品も

あなたの細い柔らかい髪の毛も落ちていないことを知り

私は泣くのでしょう

 

一人で好きなことを 好きな時に

好きなだけできるようになったら

 

どんな時も 「ママ」 「ママ」 と私を呼び

どんな時も私のことを探しているあなたの姿を思い出し

私は泣くのでしょう

 

一体 いつまであるのかな

一体 いつまでここにいてくれるのかな

そして

そんなことを考えているうちに

また 今日も終わってしまった。